今回はかぎ針編み初心者さんむけに、基本の針の持ち方と糸のかけ方を解説していきたいと思います。
マスターするための「呪文」も考えてみましたのでぜひ唱えながら練習してみてください!
針の持ち方呪文「えんぴつ持ちと見せかけて中指は上!」
かぎ針の持ち方には主にペン持ちとナイフ持ちがあります。私は普段ペン持ちで編んでいるため今回はその方法をご紹介します。

方法は簡単。写真のようにフックを下向きにしてえんぴつをもつように針をもちます。
ただ、えんぴつを持つのと少しばかり違う点があります。
それは
「中指を針の後ろではなく、針の上に置くこと」
「えんぴつ持ちと見せかけて中指は上!」と覚えてください。
この呪文を唱えながらまずは3分間練習してみましょう。
糸のかけ方呪文「うしろ・まえ・うしろへ・キツネの手!」
次は糸を持つ方の手の動きです。
いったん針はテーブルに置いて、毛糸玉から糸端を引き出して準備してください。
右手で糸端から10センチくらいのところを持ちましょう。
糸のかけ方の呪文は「うしろ・まえ・うしろへ・キツネの手」です。
①うしろ

糸端をもった右手を左手のうしろに持っていきます。

左手の小指と薬指の間にうしろから前へ糸をとおします。

通せたら2本の指は閉じて糸が外れないようにロックします。
②まえ

薬指と中指の前を横断するように糸をもっていきます。
斜め上にあがっていくようなイメージです。
③うしろへ

左手の人差し指と中指の間を通って、人差し指のうしろへ糸を持っていきます。
④キツネの手

糸を人差し指の第一関節にひっかけてくるっと前に持ってきます。

前にもってきた糸を中指、薬指、親指で軽くつまみます。
キツネの手のようなかたちです。
これで糸かけは完了です!
「うしろ・まえ・うしろへ・キツネの手」と呪文を唱えながら5分間練習してみてください。
糸をかけるときに意識してほしいポイント
糸をかけるときは、次の2つのポイントを意識してみましょう。
・薬指と小指の間を通した糸がはずれないように指を閉じておくこと

・最後に前にもってくる糸は人差し指の第一関節にひっかけること

初心者がやりがちなミス
注意したいのが糸をかける向きを間違えるミス。
糸をかけたときに小指側から伸びている糸が糸玉につながっているのが正解です。
手の角度を変えて見るとこんな感じです。小指から伸びた糸が糸玉につながっています。

糸をかけた後にかける向きが間違っていないか確認してみてください。
まとめ
今回は、かぎ針編みをは始めるときに覚えておきたい「針の持ち方」「糸のかけかた」を解説しました。
最初は難しく感じるかもしれませんが、何度か練習するうちに自然と手が動くようになると思いますのでぜひ頑張ってみてください。
ポイントは、この2つの呪文です。
「えんぴつ持ちとみせかけて中指は上」
「うしろ・まえ・うしろへ・キツネの手」
声に出しながら練習すると覚えやすいと思います。
次回はここから「鎖編み」を編んでいきます。
こちらも呪文でマスターできるように解説していきますのでぜひご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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